●公演名:大阪フィルハーモニー交響楽団 京都特別演奏会

開演日時2016年10月16日(日)15時開演 (14時開場)
入場料一般:S席\5,000ー A席\4,000ー B席\3,000ー
学生:S席\2,500ー A席\2,000ー B席\1,500ー※枚数限定
会場京都コンサートホール 大ホール
内容ガーシュウィンキューバ序曲
ガーシュウィンラプソディー・イン・ブルー
チャイコフスキー/交響組曲 第4番 ヘ短調 作品36
出演者指揮 井上道義
ピアノ 小曽根 真
管弦楽 大阪フィルハーモニー交響楽団
プロフィール井上道義(指揮)
1946年東京生まれ。桐朋学園大学卒業。1971年グィド・カンテルリ指揮者コンクールに優勝。ニュージーランド国立交響楽団首席客演指揮者、新日本フィルハーモニー交響楽団音楽監督京都市交響楽団音楽監督を歴任。2007年ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏プロジェクトならびに2013年サンクトペテルブルク交響楽団日本ツアーを企画立案、音楽・企画の両面で大きな成功を収めた。
2010年「平成22年京都市文化功労者」、社団法人企業メセナ協議会「音もてなし賞」を受賞。2007年よりオーケストラ・アンサンブル金沢音楽監督、ならびに石川県立音楽堂アーティスティック・アドバイザーに就任。ラ・フォル・ジュルネ金沢を含む多くの実験的企画を敢行し続けている。2014年4月、大阪フィルハーモニー交響楽団首席指揮者に就任。就任披露演奏会直後、病に倒れるが同年10月に復帰を遂げる。自宅にアヒルを飼っていた。

小曽根 真(ピアノ)
1983年にバークリー音楽大学ジャズ作・編曲科を首席で卒業。同年、米CBSと日本人初のレコード専属契約を結び、アルバム「OZONE」で全世界デビュー。2003年にグラミー賞にノミネート。以来、ゲイリー・バートンブランフォード・マルサリス、パキート・デリベラなど世界中のトッププレイヤーとの共演や、自身のビッグ・バンド「No Name Horses」を率いて、ジャズの最前線で活躍を続けている。また、クラシックにも本格的に取り組み、国内外の主要オーケストラと、バーンスタインモーツァルトプロコフィエフラフマニノフなどの協奏曲の演奏でも大きな注目を集めている。2014年にはニューヨーク・フィルソリストに抜擢され、韓国、日本、ニューヨーク公演で共演。また、サンフランシスコ交響楽団に招かれるなど、米国でも躍進を続けている。近年は、作・編曲にも力を注ぎ、クリエイティブなオリジナル作品を次々と生み出している。2016年5月には、チック・コリアとの日本で初の全国デュオ・ツアーを実施、夏はヨーロッパ各地でジャズ・カルテットのツアーを敢行する。国立音楽大学ジャズ専修教授。

大阪フィルハーモニー交響楽団管弦楽
1947年朝比奈隆を中心に「関西交響楽団」という名称で生まれ、1950年社団法人化、1960年に改組、2012年4月から「公益社団法人 大阪フィルハーモニー協会」となる。創立から2001年まで の55年間朝比奈隆が指揮者を務め、2003年に大植英次が第2代音楽監督に就任、2012年4月に桂冠指揮者となる。2014年4月より井上道義を首席指揮者に迎え、「定期演奏会」(年10回、毎回2公演開催)をフェスティバルホールに移して開催。そのほか平日昼の演奏会「マチネシンフォニー」、大阪・御堂筋を中心とした音楽イベント「大阪クラシック」など幅広い活動を行っている。
お申し込み大阪フィルチケットセンター 06-6656-4890
エラート音楽事務所 075-751-0617
京都コンサートホール 075-711-3231
ロームシアター京都075-746-3201
ローソンチケット 0570-000-407(Lコード:51363)
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:290-213)
お問合せ大阪フィルチケットセンター 06-6656-4890
エラート音楽事務所 075-751-0617
主催(公社)大阪フィルハーモニー協会
[共催]京都コンサートホール[(公財)京都市音楽芸術文化振興財団]・京都市
[協賛]ローム株式会社