2017-09-09 ●公演名:ドラゴンクエスト スペシャルコンサート ドラゴンクエストIX 星空の守り人 開催日時 2017年9月9日(土)14時開演 (13時15分開場)入場料 S席¥5,000- A席¥4,000- B席¥3,000-(全席指定)前売開始:2017年6月3日(土)10:00〜会場 京都コンサートホール 大ホール演奏内容 すぎやまこういち:交響組曲「ドラゴンクエストIX」星空の守り人出 演 管弦楽:京都市交響楽団 指揮:渡邊一正 お話:すぎやまこういちプロフィール渡邊一正 東京生まれ。1991年東京フィルハーモニー交響楽団を指揮してデビュー。2015年4月から東京フィルハーモニー交響楽団レジデント・コンダクターに就任。1995〜2002年広島交響楽団正指揮者、1996〜2015年3月まで東京フィルハーモニー交響楽団指揮者を歴任。1998年にはNHK交響楽団の指揮台に初登場し、それ以後オーチャード定期、NHKホール定期を始めN響とは定期的に共演を重ねている。第69回日本音楽コンクール作曲部門(管弦楽:東京交響楽団)と第77回同コンクール・ピアノ部門(管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団)の本選会演奏に対しコンクール委員会特別賞を贈られる。日本国内のオーケストラとは読売日本交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京都交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団を始め主要なオーケストラに定期的な客演を行ない、その音楽性と指揮に対する信任を確実に得ている。 オペラ、バレエでの活躍も目覚しく、新国立劇場でマスカーニ歌劇「友人フリッツ」を、同劇場バレエ団では「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「ドン・キホーテ」などを指揮し、2006年の「白鳥の湖」新演出の指揮も任され大成功を収めた。 また彼の指揮活動は国内だけにとどまらず、海外でもサンクトペテルブルグ交響楽団の定期演奏会に客演するなど、確実にキャリアを積んでいる。 ピアニストとしても8歳の時に東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団とハイドンのピアノ協奏曲を協演。1987年から1989年には渡欧し、ダルムシュタット音楽アカデミー、ハンス・ライグラフ教授のマスター・クラスでピアノを学ぶ。その後東京フィル定期、広島交響楽団定期、大阪フィル、札幌交響楽団などのオーケストラと、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番、第5番「皇帝」、ラヴェル、モーツァルト、ガーシュウィンなどの弾き振りを含むプログラムを行なうなど、ピアニストとしての才能も評価されている。すぎやまこういち 東京生まれ。高校在学中より作品を書き始める。東京大学卒業後、文化放送を経てフジテレビに入社し、「ザ・ヒットパレード」などの番組を手掛け、同時に作曲家として活動も始める。 人気ゲームソフト「ドラゴンクエスト」の音楽を発売以来担当。青少年のオーケストラ入門になればと、オーケストラによる交響組曲「ドラゴンクエスト」のコンサートを各地で行っている。交響組曲「ドラゴンクエスト」のシリーズは、東京都交響楽団、NHK交響楽団そしてロンドン・フィル・ハーモニー管弦楽団によって録音され、SUGIレーベル/キングレコードから発売されている。京都市交響楽団 日本唯一の自治体オーケストラとして1956年創立。2008年4月第12代常任指揮者に広上淳一が就任。2014年4月から常任指揮者兼ミュージックアドヴァイザーに広上淳一、常任首席客演指揮者に高関健、常任客演指揮者に下野竜也や就任。2015年広上淳一とともに「第46回サントリー音楽賞」受賞。同年6月のもとヨーロッパ公演で成功を収め、2016年は創立60周年記念国内ツアーと京都市内で「ふらっとコンサート」を開催し、平成28年度地域文化功労者表彰を受ける。2017年4月からは下野竜也を常任指揮者に添えて広上、高関、下野による3人指揮者体制を確立し、文化芸術都市・京都にふさわしい「世界に誇れるオーケストラ」として更なる前進を図っている。お申し込み 電子チケットぴあ 0570-02-9999 Pコード:330-103 ローソンチケット 0570-000-407 Lコード:53190 エラート音楽事務所 075-751-0617 ロームシアター京都 075-746-3201 京都コンサートホール 075-711-3231 e+(イープラス) http://eplus.jpお問い合せ エラート音楽事務所/075-751-0617主催 スギヤマ工房、エラート音楽事務所(協賛)株式会社トーセ(後援)(公財)京都市音楽芸術文化振興財団、エフエム京都(協力)株式会社スクウェア・エニックス、キングレコード株式会社