2017-10-28 ●公演名:大阪フィルハーモニー交響楽団 京都特別演奏会 開演日時2017年10月28日(土)15時開演 (14時開場)入場料一般:S席\5,000ー A席\4,000ー B席\3,000ー学生:S席\2,500ー A席\2,000ー B席\1,500ー※枚数限定 発売日:2017年6月13日(火)会場京都コンサートホール 大ホール内容ラヴェル/スペイン狂詩曲ロドリーゴ/アンダルシア協奏曲(4本のギターとオーケストラのための)ムソルグスキー(ラヴェル編曲)/組曲「展覧会の絵」出演者指揮 井上道義ギター 村治奏一、大萩康司、鈴木大介、荘村清志管弦楽 大阪フィルハーモニー交響楽団プロフィール井上道義(指揮)1946年東京生まれ。桐朋学園大学卒業。1971年グィド・カンテルリ指揮者コンクールに優勝。ニュージーランド国立交響楽団首席客演指揮者、新日本フィルハーモニー交響楽団音楽監督、京都市交響楽団音楽監督兼常任指揮者、大阪フィルハーモニー交響楽団首席指揮者を歴任。1999年、マーラーの交響曲全曲演奏会を実施し、「日本におけるマーラー演奏の最高水準」と高く評価された。2007年ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏プロジェクトを企画立案、音楽・企画の両面で大きな成功を収めた。2007年よりオーケストラアンサンブル金沢音楽監督、ならびに石川県立音楽堂アーティスティック・アドバイザーを務めている。2014年4月、病に倒れるが同年10月に復帰を遂げる。2015年、全国共同制作オペラ「フィガロの結婚」(野田秀樹演出)を総監督として指揮し、10都市14公演の巡回公演を大成功へ導いた。2010年「平成22年度京都市文化功労者」、社団法人企業メセナ協議会「音もてなし賞(京都ブライトンホテル)」、2016年「渡邊暁雄基金特別賞」「東燃ゼネラル音楽賞」を受賞。自宅にアヒルを飼っていた。荘村清志(ギター)実力、人気ともに日本を代表するギター奏者。07年にはNHK教育テレビ「趣味悠々」に講師として出演。2009年ビルバオ故郷楽団と共演したCD〈アランフェス協奏曲〉をリリース、同団とは日本ツアーも行い好評を博した。2015年10月にはイ・ムジチ合奏団と共演、レコーディングを行った。17年〜19年のデビュー50周年に向けてギターの様々な可能性を追求する「荘村清志スペシャル・プロジェクト」(全4回)に取り組む。第1回は3月にさだまさしと共演、ジャンルの垣根を越えたコラボレーションが話題となった。現在、東京音楽大学客員教授。鈴木大介(ギター)作曲家の武満徹から「今までに聴いたことがないようなギタリスト」と評されて以後、新しい世代の音楽家として常に注目され続けている。マリア・カナルス国際コンクール第三位、アレッサンドリア市国際ギター・コンクール優勝など数々のコンクールで受賞。斬新なレパートリーと新鮮な解釈によるアルバム制作は高い評価を受け、「カタロニア讃歌〜鳥の歌/禁じられた遊び〜」は平成17年度芸術祭優秀賞を受賞。平成17年度芸術選奨文部科学大臣新人賞、第10回出光音楽賞受賞。洗足学園音楽大学客員教授。横浜生まれ。大萩康司(ギター)宮崎県生まれ。高校卒業と同時に渡仏し、フランスのエコール・ノルマル音楽院、パリ・コンセルヴァトアール音楽院、イタリアのキジアーナ音楽院で学ぶ。ハバナ国際ギター・コンクールにて第2位及び審査員特別賞を受賞。日本国内での活動に加え、欧米やアジアなど、世界各地に活躍の幅を広げ、各地で熱狂的な支持を得ている。新譜は、15枚目となる「天の三羽の鳥〜ギターで聴く珠玉のフランス音楽〜(ビクターエンタテインメント)」。第6回ホテルオークラ賞、第18回出光音楽賞受賞。洗足学園音楽大学客員教授。村治奏一(ギター)1997年クラシカル・ギター・コンクール、98年スペイン・ギター音楽コンクール、第41回東京国際ギターコンクールに続けて優勝。2003年ボストンの総合芸術高校音楽科を首席で卒業し、ビクター・エンタテインメントよりリリースした「シャコンヌ」がレコード芸術誌の特選盤に選ばれる。12年、ウィーン室内管弦楽団と共にアジア五カ国でのコンサートツアーを成功させた。13年S&R財団ワシントン・アワード受賞。2016年秋には自身でプロデュースしたソロアルバム「off the Record」をテレビマンユニオンよりリリース。これまでに内外のオーケストラと多数共演。大阪フィルハーモニー交響楽団(管弦楽)1947年「関西交響楽団」という名称で発足。1960年に現在の名称となり、創立から2001年まで の55年間、朝比奈隆が常任指揮者・音楽総監督を務めた。その後、2003年〜2011年まで大植英次が音楽監督、2014年〜2016年まで井上道義を首席指揮者を務め、尾高忠明が2017年4月ミュージックアドヴァイザーに就任。2018年より音楽監督となり、2016年に指揮者に就任した角田鋼亮と2人の指揮者体制となる。演奏活動は本拠地でもあるフェスティバルホールでの「定期演奏会」(年10回、毎回2公演開催)をはじめ、ザ・シンフォニーホールにて平日昼に開催している「マチネ・シンフォニー」や平日夜の「ソワレ・シンフォニー」、大阪のメインストリートである御堂筋や中之島の街角で繰り広げる音楽イベント「大阪クラシック」など多彩な活動を行っている。お申し込み大阪フィルチケットセンター 06-6656-4890エラート音楽事務所 075-751-0617京都コンサートホール 075-711-3231ロームシアター京都075-746-3201ローソンチケット 0570-000-407(Lコード:51363)チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:290-213)お問合せ大阪フィルチケットセンター 06-6656-4890エラート音楽事務所 075-751-0617主催(公社)大阪フィルハーモニー協会[共催]京都コンサートホール[(公財)京都市音楽芸術文化振興財団]・京都市[協賛]ローム株式会社