クリスチャン・レオッタ ピアノコンサート
●公演名:クリスチャン・レオッタ ピアノコンサート
●開演日時:2013年2月1日(金)19時開演 (18時30開場)
●入場料:前売 一般¥3,000- 70歳以上/学生\2,000-
(全自由席/当日各500円増)
●会場:京都府立府民ホールアルティhttp://www.alti.org
●演奏内容
ピアノソナタ第10番 ト長調 作品14-2
ピアノソナタ第21番 ハ長調 作品53
ピアノソナタ第19番 ト短調 作品49-1
ピアノソナタ第29番 変ロ長調 作品106
●出演者:
ピアノ:クリスチャン・レオッタ
●プロフィール:
クリスチャン・レオッタ(ピアノ)
ミラノのG.ヴェルディ音楽院のマリオ・パトゥッツィのもとで学んだ後、2002年にモントリオールにて若干22歳で初めてベートーヴェンのピアノソナタ全32曲を披露したことで、その偉業を成し遂げたもっとも若いピアニストとなる。それは60年代にテルアヴィヴにおいてダニエル・バレンボイムが聴衆を前に成し遂げて以来の出来事であった。以来、ベートーヴェンのピアノソナタ全32曲演奏を、13回に亘り、欧米の主要都市で披露。この芸術活動により、2004年イタリア共和国大統領より功労賞を授けられる。
興業の成功と高い評価をうけ、2007年にはアトマ・クラシック社と全32曲の10枚のCDへの録音に取りかかり、2008年から2011年にかけてシリーズの内、19曲のソナタが収められた最初の3部がリリースされ、それは国際的にも非常に高い評価をうけ、レオッタ自身「現代の最も優れたベートーヴェン弾きの一人」として評され、CDも「今まで世に出た一連の中で最も卓越した作品」とされた。
新聞で「レオッタは並外れている。激しく抗いがたいリリシズム、奏法と共に押し寄せる体感する熱情」と評される。
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン室内管弦楽団、RAI国立交響楽団、ミラノG.ヴェルディ交響楽団等と世界の主要ホールにて共演。
2013年1月の発売を目処にベートーヴェンピアノソナタ全32曲シリーズの第5部(9/10枚目)の録音も手掛けている。
●お申し込み
アルティ 075-441-1414
イタリア文化会館 06-6229-0066
ローソンチケット 0570-084-005(Lコード:59198)
エラート音楽事務所 075-751-0617