モナ=飛鳥・オット ピアノリサイタル

●公演名:モナ=飛鳥・オット ピアノリサイタル

ピアノの妖精・心に響く美音と叙情

●開催日時:2013年10月19日(土)14時開演 (13時30分開場)

●入場料:前売3,500円 当日4,000演(全席指定)

●会場:京都コンサートホール アンサンブルホールムラタ

●演奏内容

  バッハ:2声のインベンション(全15曲)
  ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第12番 変イ長調 Op.26
  シューベルト即興曲集 D899 Op.90
         第1曲 ハ短調、第2曲 変ホ長調
         第3曲 変ト長調、第4曲 変イ長調
  リスト:メフィスト・ワルツ 第1番 S.514

●出演者:

  ピアノ:モナ=飛鳥・オット

(プロフィール)

モナ=飛鳥・オット(ピアノ)
ミュンヘン生まれ。ドイツ人と日本人を両親に持ち、2歳からピアノを始めて4歳でコンサート・デ ビューを飾る。グロートリアン・シュタインヴェーク国際コンクール第1位、EPTA欧州ピアノ教育者連盟国際コンクール第1位並びに特別賞等多くの受賞歴を誇り、天才ピアニストとして早くから注目を集めた。2004年リンダウの国際青年ピアノ音楽祭へ招かれてより、ミュンヘンのガスタイクやプリンツレーゲンテン劇場、ウィーンのコンツェルトハウス、アムステルダムのコンセルトヘボウ、ブラウンシュヴァイク・クラシック・フェスティバル、ルール国際ピアノ音楽祭、バイロイト音楽祭、ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ音楽祭、メックレンブルク・フォアポメルン音楽祭等一流フェスティバルへ出演して高い評価を得る。2010年南西ドイツ・フィルハーモニー交響楽団、2011年ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団各日本ツアーのソリストに抜擢され、2012年はオーケストラ・アンサンブル金沢の全国公演へ参加。ヨーロッパの権威誌『フォノ・フォルム』が絶賛する期待の若手女流ピアニストである。2000年−2008年カール=ハインツ・ケマリングへ、現在はヴュルツブルク音楽大学のベルント・グレムザーへ師事している。2011年グシュタード音楽祭の優れた演奏へ対し、フィリップ・チャイナット賞を授与されている。

●お申し込み

  京都コンサートホール 075-711-3090
  エラート音楽事務所 075-751-0617
  電子チケットぴあ 0570-02-9999 Pコード:204-799
  ローソンチケット 0570-084-005 Lコード:55781

●主催

  エラート音楽事務所

●共催

  京都市京都コンサートホール(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)