マルガレータ・ヒュアホルツ オルガン独奏会

●公演名:マルガレータ・ヒュアホルツ オルガン独奏会

●開催日時:2014年4月26日(土)14時30分開演 (13時45分開場)

●入場料:A席¥3,000- B席¥2,500-(全席指定/当日各500円増)

●会場:京都コンサートホール 大ホール

●演奏内容
 ギョーム・ド・マショー:「ノートルダムのミサ」よりキリエ
 J.S.バッハ
  トッカータとフーガ ニ短調 BWV.538(ドーリア調)
  「マルチェロオーボエ、弦楽器、通奏低音のための協奏曲 ニ短調」よりアダージオ BWV.974
 フランチェスコ・フィリディ:死の舞踏
 ニコラ・ド・グリニ:「オルガンの本」よりグローリア/ティエルス・ストップを使って
 J.S.バッハ/プレリュードとフーガ イ短調 BWV.543
 セザール・フランク/「オルガンのための6つの小品」より "祈り"
 オリヴィエ・メシアン:「聖霊降臨節のミサ」より/捧献唱:見えるものと見えないもの
 マショー:「ノートルダムのミサ」より「サンクトウス」(断片)
 メシアン:「聖体秘蹟の書」より「捧げものと最後のアレルヤ
 ジャチント・シェルシ/光の名のもとに

●出演者:
  マルガレータ・ヒュアホルツ

●プロフィール:
 ドイツのケルン近郊に生まれる。1970年よりケルン音楽大学で学び、オルガンをペーター・ノイマン、ピアノをカリン・メルレに師事。フランスに渡りパリ国立高等音楽院にてオルガンをマリー=クレール・アランに師事、同校で最優秀賞を2部門にわたって受賞した。ミュンヘン音楽・演劇大学では教会音楽、呼吸法を学び、同じ頃ドイツ音楽コンクールにて優勝、ニュルンベルク、シュパイアーの国際オルガンコンクールで優勝及び入賞、またヴィースバーデンにてバッハ賞を受賞した。
ドイツ国内外で高い評価を得、幅広いレパートリーをもって世界各地で演奏活動を行っている。マルクスシュトックハウゼンとのデュオで精力的に現代音楽に取り組んだことはよく知られている。1997年にケルン音楽大学のオルガン科教授に任命され、また同市のフロンライヒナム教会の音楽主事としてアーレントオルガン設置に尽力し、コンサルタントを務めるほか、2003年より同教会で毎年コンサートシリーズを開催している。

●お申し込み
  京都コンサートホール 075-711-3231
  エラート音楽事務所 075-751-0617
  チケットぴあ 0570-02-9999 Pコード:221-329
  ローソンチケット 0570-000-407 Lコード:58095

●主催
  バッハ週間2014実行委員会

●共 催
  京都コンサートホール〈(公財)京都市音楽芸術文化振興財団〉
  京都市

●助成
  大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館
  ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川