弦楽六重奏の絆

●公演名:弦楽六重奏の絆

●開催日時:2015年4月24日(金)19時開演 (18時30分開場)

●入場料:一般¥3,500- 学生¥2,000-(全席自由)

●会場:京都コンサートホール アンサンブルホールムラタ

●演奏内容

  J.ブラームス弦楽六重奏曲 第1番 変ロ長調 作品18
  チャイコフスキー弦楽六重奏曲 ニ短調 作品70

●出演者:

  ヴァイオリン:ギオルギ・バブアゼ、梅原ひまり
  ヴィオラ:山本由美子、江口純子
  チェロ:雨田一孝、上森祥平

●プロフィール:

ギオルギ・バブアゼ 61年グルジアトビリシ生まれ。国立トビリシ音楽院にてヴァイオリンをシウカシュヴィリ教授に師事。また在学中よりモスクワにてボロディン弦楽四重奏団のベルリンスキー氏に弦楽四重奏を学ぶ。卒業後は研究科を経て大学院に進み、指揮法をオディセイ・ディミトリアディー氏に師事。同時に88年より2年間バトゥミ市交響楽団の指揮者を務める。90年よりグルジア音楽協会室内管弦楽団の芸術監督および首席指揮者を務め、フランス、ドイツへ演奏旅行。93年にイタリアへ渡りオーケストラのヴァイオリン奏者として諸都市で演奏する傍ら、グルジア弦楽四重奏団のメンバーとしても活躍。96年9月大阪シンフォニカー交響楽団コンサートマスターとして来日。98年トビリシ弦楽四重奏団を結成。01年10月関西フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスターに就任。02年4月より京都市立芸術大学ヴァイオリン専攻非常勤講師も務める。04年7月グルジアの保養地ボルジョミで開催された国際音楽祭に参加、グルジア国立室内合奏団を指揮し好評を得る。12月には同合奏団を率いてドイツ演奏旅行を成功させる。06年1月にはグルジア国立歌劇場の客演指揮者に就任し、ますますの活躍が期待されている。

梅原ひまり 桐朋学園大学卒業後、ベルリン芸術大学に入学し、1980年首席で卒業。その後帰国し演奏活動を始め、これまでに数々のリサイタルやオーケストラとの共演、室内楽では国内外の著名な演奏家との共演を重ね、活躍中。最近では2011年に開催されたピアノとのデュオコンサート(ピアノ:上野真氏)はシューベルトから細川まで、それぞれの曲の深層に迫る魅力的なデュオとなった。又、室内楽では2006年ショスタコーヴィチ生誕100年の年から始まった作曲家の記念日での演奏会(弦楽四重奏やピアノ五重奏)は、その後2009年メンデルスゾーン、2010年シューマンと続き、各作曲家の軌跡をたどる充実した内容となった。CDはkyoto Virtuosen・ノスタルジーをリリース。現在は京都市立芸術大学及び同志社女子大学で後進の指導にもあたっている。1998年藤堂音楽賞をはじめ京都府文化功労賞など、数々の賞を受賞。

山本由美子 桐朋学園大学音楽学部にてヴァイオリンを篠崎功子、室内楽を岩崎叔、青木十郎、黒沼俊夫に学んだ後、デトモルト国立音楽大学、ケルン国立音楽大学マスターコ−スにて、ヴィオラをブルーノ・ジュランナ、ライナー・モ−ク、今井信子室内楽アマデウス弦楽四重奏団に師事。ドイツ・カンマーアカデミー、ケルナー・アンサンブルのメンバーとしてヨーロッパ各地で演奏会、レコード録音などを続けた後帰国。札幌を経て京都へと活動の地を移す。現在、ソリストとして室内楽奏者として各地で演奏するとともに、京都市立芸術大学音楽学部で教鞭をとり、カナダ、ヴィクトリア大学音楽学部で公開講座を持つなど、教育にも積極的に取り組んでいる。1970年西日本学生音楽コンクール第1位、1981年、ウォルフガンクホックコンクール第1位、1982年、ジュネ−ブ国際コンクール銅メダル。1998年度バロックザール賞受賞。1983年、西ドイツ国演奏家資格試験に合格。現在京都市立芸術大学音楽学部非常勤講師、相愛大学音楽学部非常勤講師

江口純子 京都市立音楽高校卒業、京都市立芸術大学音楽学部、同大学院音楽研究科弦楽専攻首席卒業。卒業時に大学院市長賞受賞。第26回摂津音楽祭にて大阪21世紀協会賞受賞。第10期秋篠ユングムジカオーディション合格。第21回ABC新人オーディション本選出場。2009年 全学費免除のもとアメリカ北フロリダ大学演奏科に留学。2011年 青山音楽記念館バロックザールにてデュオリサイタルを開催。2012年 奈良、秋篠音楽堂にてジョイントリサイタルに出演。2012年 京都コンサートホール ムラタで開催された第16回 京都の秋 音楽祭にて豊嶋泰嗣、林七奈、篠崎友美、上村昇の各氏とモーツァルト 弦楽五重奏第3番、第4番を共演。2013年 6月京都でデビューリサイタルを開催。ピアニスト三輪郁氏と共演。現在、関西を中心に室内楽、ソロ、オーケストラ客演で活動中。

雨田一孝 1959 年生まれ。京都市堀川高校音楽科(現京都市立音楽高校音楽科)を経て、京都市立芸術大学を卒業。パトストリオや雨田万由美(ピアノ)とのデュオ等の室内楽・ソロ分野、そして、様々なオーケストラの客演首席奏者としても活躍中。1994 年9月のデュオリサイタルにおいて、青山音楽賞(京都)を受賞。チェロを黒沼俊夫、上村昇、林俊昭、五味尚子の各氏に師事。現在、京都市立芸術大学、及び、京都市立音楽高校音楽科非常勤講師。

上森祥平 東京藝術大学在学中に第66回日本音楽コンクール第1位入賞、及び「松下賞」受賞。2005年ドイツ国演奏家資格を取得し、ベルリン芸術大学を卒業。ラ・フォルジュネ音楽祭、東京・春・音楽祭、NHKBSプレミアム、FM名曲リサイタル他多数出演。また、2008年より毎年バッハ無伴奏チェロ組曲全曲演奏会を開催。その評価は年を追うごとにその評価が高まっている。小林研一郎下野竜也等各氏指揮のもと、東京交響楽団東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団京都市交響楽団、大阪フィルハーモニー管弦楽団大阪交響楽団等と共演。ヴォルフガング・ベッチャー、河野文昭、山崎伸子、雨田一孝の各氏に師事。京都市芸術文化特別奨励者及び京都府文化賞奨励賞受賞。

●お申し込み

  チケットぴあ 0570-02-9999 Pコード:254-471
  ローソンチケット 0570-000-407 Lコード:54766
  エラート音楽事務所 075-751-0617
  京都コンサートホール 075-711-3231

●主催・お問い合わせ

  エラート音楽事務所/(075)751-0617

●共 催

  (公財)京都市音楽芸術文化振興財団

●公演名:弦楽六重奏の絆

●開催日時:2015年4月24日(金)19時開演 (18時30分開場)

●入場料:一般¥3,500- 学生¥2,000-(全席自由)

●会場:京都コンサートホール アンサンブルホールムラタ

●演奏内容

  J.ブラームス弦楽六重奏曲 第1番 変ロ長調 作品18
  チャイコフスキー弦楽六重奏曲 ニ短調 作品70

●出演者:

  ヴァイオリン:ギオルギ・バブアゼ、梅原ひまり
  ヴィオラ:山本由美子、江口純子
  チェロ:雨田一孝、上森祥平
 

●プロフィール:

ギオルギ・バブアゼ 61年グルジアトビリシ生まれ。国立トビリシ音楽院にてヴァイオリンをシウカシュヴィリ教授に師事。また在学中よりモスクワにてボロディン弦楽四重奏団のベルリンスキー氏に弦楽四重奏を学ぶ。卒業後は研究科を経て大学院に進み、指揮法をオディセイ・ディミトリアディー氏に師事。同時に88年より2年間バトゥミ市交響楽団の指揮者を務める。90年よりグルジア音楽協会室内管弦楽団の芸術監督および首席指揮者を務め、フランス、ドイツへ演奏旅行。93年にイタリアへ渡りオーケストラのヴァイオリン奏者として諸都市で演奏する傍ら、グルジア弦楽四重奏団のメンバーとしても活躍。96年9月大阪シンフォニカー交響楽団コンサートマスターとして来日。98年トビリシ弦楽四重奏団を結成。01年10月関西フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスターに就任。02年4月より京都市立芸術大学ヴァイオリン専攻非常勤講師も務める。04年7月グルジアの保養地ボルジョミで開催された国際音楽祭に参加、グルジア国立室内合奏団を指揮し好評を得る。12月には同合奏団を率いてドイツ演奏旅行を成功させる。06年1月にはグルジア国立歌劇場の客演指揮者に就任し、ますますの活躍が期待されている。

梅原ひまり 桐朋学園大学卒業後、ベルリン芸術大学に入学し、1980年首席で卒業。その後帰国し演奏活動を始め、これまでに数々のリサイタルやオーケストラとの共演、室内楽では国内外の著名な演奏家との共演を重ね、活躍中。最近では2011年に開催されたピアノとのデュオコンサート(ピアノ:上野真氏)はシューベルトから細川まで、それぞれの曲の深層に迫る魅力的なデュオとなった。又、室内楽では2006年ショスタコーヴィチ生誕100年の年から始まった作曲家の記念日での演奏会(弦楽四重奏やピアノ五重奏)は、その後2009年メンデルスゾーン、2010年シューマンと続き、各作曲家の軌跡をたどる充実した内容となった。CDはkyoto Virtuosen・ノスタルジーをリリース。現在は京都市立芸術大学及び同志社女子大学で後進の指導にもあたっている。1998年藤堂音楽賞をはじめ京都府文化功労賞など、数々の賞を受賞。

山本由美子 桐朋学園大学音楽学部にてヴァイオリンを篠崎功子、室内楽を岩崎叔、青木十郎、黒沼俊夫に学んだ後、デトモルト国立音楽大学、ケルン国立音楽大学マスターコ−スにて、ヴィオラをブルーノ・ジュランナ、ライナー・モ−ク、今井信子室内楽アマデウス弦楽四重奏団に師事。ドイツ・カンマーアカデミー、ケルナー・アンサンブルのメンバーとしてヨーロッパ各地で演奏会、レコード録音などを続けた後帰国。札幌を経て京都へと活動の地を移す。現在、ソリストとして室内楽奏者として各地で演奏するとともに、京都市立芸術大学音楽学部で教鞭をとり、カナダ、ヴィクトリア大学音楽学部で公開講座を持つなど、教育にも積極的に取り組んでいる。1970年西日本学生音楽コンクール第1位、1981年、ウォルフガンクホックコンクール第1位、1982年、ジュネ−ブ国際コンクール銅メダル。1998年度バロックザール賞受賞。1983年、西ドイツ国演奏家資格試験に合格。現在京都市立芸術大学音楽学部非常勤講師、相愛大学音楽学部非常勤講師

江口純子 京都市立音楽高校卒業、京都市立芸術大学音楽学部、同大学院音楽研究科弦楽専攻首席卒業。卒業時に大学院市長賞受賞。第26回摂津音楽祭にて大阪21世紀協会賞受賞。第10期秋篠ユングムジカオーディション合格。第21回ABC新人オーディション本選出場。2009年 全学費免除のもとアメリカ北フロリダ大学演奏科に留学。2011年 青山音楽記念館バロックザールにてデュオリサイタルを開催。2012年 奈良、秋篠音楽堂にてジョイントリサイタルに出演。2012年 京都コンサートホール ムラタで開催された第16回 京都の秋 音楽祭にて豊嶋泰嗣、林七奈、篠崎友美、上村昇の各氏とモーツァルト 弦楽五重奏第3番、第4番を共演。2013年 6月京都でデビューリサイタルを開催。ピアニスト三輪郁氏と共演。現在、関西を中心に室内楽、ソロ、オーケストラ客演で活動中。

雨田一孝 1959 年生まれ。京都市堀川高校音楽科(現京都市立音楽高校音楽科)を経て、京都市立芸術大学を卒業。パトストリオや雨田万由美(ピアノ)とのデュオ等の室内楽・ソロ分野、そして、様々なオーケストラの客演首席奏者としても活躍中。1994 年9月のデュオリサイタルにおいて、青山音楽賞(京都)を受賞。チェロを黒沼俊夫、上村昇、林俊昭、五味尚子の各氏に師事。現在、京都市立芸術大学、及び、京都市立音楽高校音楽科非常勤講師。

上森祥平 東京藝術大学在学中に第66回日本音楽コンクール第1位入賞、及び「松下賞」受賞。2005年ドイツ国演奏家資格を取得し、ベルリン芸術大学を卒業。ラ・フォルジュネ音楽祭、東京・春・音楽祭、NHKBSプレミアム、FM名曲リサイタル他多数出演。また、2008年より毎年バッハ無伴奏チェロ組曲全曲演奏会を開催。その評価は年を追うごとにその評価が高まっている。小林研一郎下野竜也等各氏指揮のもと、東京交響楽団東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団京都市交響楽団、大阪フィルハーモニー管弦楽団大阪交響楽団等と共演。ヴォルフガング・ベッチャー、河野文昭、山崎伸子、雨田一孝の各氏に師事。京都市芸術文化特別奨励者及び京都府文化賞奨励賞受賞。
 

●お申し込み

  チケットぴあ 0570-02-9999 Pコード:254-471
  ローソンチケット 0570-000-407 Lコード:54766
  エラート音楽事務所 075-751-0617
  京都コンサートホール 075-711-3231
 

●主催・お問い合わせ

  エラート音楽事務所/(075)751-0617
 

●共 催

  (公財)京都市音楽芸術文化振興財団

●公演名:弦楽六重奏の絆

●開催日時:2015年4月24日(金)19時開演 (18時30分開場)

●入場料:一般¥3,500- 学生¥2,000-(全席自由)

●会場:京都コンサートホール アンサンブルホールムラタ

●演奏内容

  J.ブラームス弦楽六重奏曲 第1番 変ロ長調 作品18
  チャイコフスキー弦楽六重奏曲 ニ短調 作品70

●出演者:

  ヴァイオリン:ギオルギ・バブアゼ、梅原ひまり
  ヴィオラ:山本由美子、江口純子
  チェロ:雨田一孝、上森祥平
 

●プロフィール:

ギオルギ・バブアゼ
 61年グルジアトビリシ生まれ。国立トビリシ音楽院にてヴァイオリンをシウカシュヴィリ教授に師事。また在学中よりモスクワにてボロディン弦楽四重奏団のベルリンスキー氏に弦楽四重奏を学ぶ。卒業後は研究科を経て大学院に進み、指揮法をオディセイ・ディミトリアディー氏に師事。同時に88年より2年間バトゥミ市交響楽団の指揮者を務める。90年よりグルジア音楽協会室内管弦楽団の芸術監督および首席指揮者を務め、フランス、ドイツへ演奏旅行。93年にイタリアへ渡りオーケストラのヴァイオリン奏者として諸都市で演奏する傍ら、グルジア弦楽四重奏団のメンバーとしても活躍。96年9月大阪シンフォニカー交響楽団コンサートマスターとして来日。98年トビリシ弦楽四重奏団を結成。01年10月関西フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスターに就任。02年4月より京都市立芸術大学ヴァイオリン専攻非常勤講師も務める。04年7月グルジアの保養地ボルジョミで開催された国際音楽祭に参加、グルジア国立室内合奏団を指揮し好評を得る。12月には同合奏団を率いてドイツ演奏旅行を成功させる。06年1月にはグルジア国立歌劇場の客演指揮者に就任し、ますますの活躍が期待されている。

梅原ひまり
 桐朋学園大学卒業後、ベルリン芸術大学に入学し、1980年首席で卒業。その後帰国し演奏活動を始め、これまでに数々のリサイタルやオーケストラとの共演、室内楽では国内外の著名な演奏家との共演を重ね、活躍中。
 最近では2011年に開催されたピアノとのデュオコンサート(ピアノ:上野真氏)はシューベルトから細川まで、それぞれの曲の深層に迫る魅力的なデュオとなった。又、室内楽では2006年ショスタコーヴィチ生誕100年の年から始まった作曲家の記念日での演奏会(弦楽四重奏やピアノ五重奏)は、その後2009年メンデルスゾーン、2010年シューマンと続き、各作曲家の軌跡をたどる充実した内容となった。
 CDはkyoto Virtuosen・ノスタルジーをリリース。現在は京都市立芸術大学及び同志社女子大学で後進の指導にもあたっている。1998年藤堂音楽賞をはじめ京都府文化功労賞など、数々の賞を受賞。

山本由美子
 桐朋学園大学音楽学部にてヴァイオリンを篠崎功子、室内楽を岩崎叔、青木十郎、黒沼俊夫に学んだ後、デトモルト国立音楽大学、ケルン国立音楽大学マスターコ−スにて、ヴィオラをブルーノ・ジュランナ、ライナー・モ−ク、今井信子室内楽アマデウス弦楽四重奏団に師事。ドイツ・カンマーアカデミー、ケルナー・アンサンブルのメンバーとしてヨーロッパ各地で演奏会、レコード録音などを続けた後帰国。札幌を経て京都へと活動の地を移す。現在、ソリストとして室内楽奏者として各地で演奏するとともに、京都市立芸術大学音楽学部で教鞭をとり、カナダ、ヴィクトリア大学音楽学部で公開講座を持つなど、教育にも積極的に取り組んでいる。1970年西日本学生音楽コンクール第1位、1981年、ウォルフガンクホックコンクール第1位、1982年、ジュネ−ブ国際コンクール銅メダル。1998年度バロックザール賞受賞。1983年、西ドイツ国演奏家資格試験に合格。現在京都市立芸術大学音楽学部非常勤講師、相愛大学音楽学部非常勤講師

江口純子
 京都市立音楽高校卒業、京都市立芸術大学音楽学部、同大学院音楽研究科弦楽専攻首席卒業。卒業時に大学院市長賞受賞。第26回摂津音楽祭にて大阪21世紀協会賞受賞。第10期秋篠ユングムジカオーディション合格。第21回ABC新人オーディション本選出場。
2009年 全学費免除のもとアメリカ北フロリダ大学演奏科に留学。
2011年 青山音楽記念館バロックザールにてデュオリサイタルを開催。
2012年 奈良、秋篠音楽堂にてジョイントリサイタルに出演。
2012年 京都コンサートホール ムラタで開催された第16回 京都の秋 音楽祭にて豊嶋泰嗣、林七奈、篠崎友美、上村昇の各氏とモーツァルト 弦楽五重奏第3番、第4番を共演。
2013年 6月京都でデビューリサイタルを開催。ピアニスト三輪郁氏と共演。
現在、関西を中心に室内楽、ソロ、オーケストラ客演で活動中。

雨田一孝
 1959 年生まれ。京都市堀川高校音楽科(現京都市立音楽高校音楽科)を経て、京都市立芸術大学を卒業。パトストリオや雨田万由美(ピアノ)とのデュオ等の室内楽・ソロ分野、そして、様々なオーケストラの客演首席奏者としても活躍中。1994 年9月のデュオリサイタルにおいて、青山音楽賞(京都)を受賞。チェロを黒沼俊夫、上村昇、林俊昭、五味尚子の各氏に師事。現在、京都市立芸術大学、及び、京都市立音楽高校音楽科非常勤講師。

上森祥平
 東京藝術大学在学中に第66回日本音楽コンクール第1位入賞、及び「松下賞」受賞。2005年ドイツ国演奏家資格を取得し、ベルリン芸術大学を卒業。ラ・フォルジュネ音楽祭、東京・春・音楽祭、NHKBSプレミアム、FM名曲リサイタル他多数出演。また、2008年より毎年バッハ無伴奏チェロ組曲全曲演奏会を開催。その評価は年を追うごとにその評価が高まっている。小林研一郎下野竜也等各氏指揮のもと、東京交響楽団東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団京都市交響楽団、大阪フィルハーモニー管弦楽団大阪交響楽団等と共演。ヴォルフガング・ベッチャー、河野文昭、山崎伸子、雨田一孝の各氏に師事。京都市芸術文化特別奨励者及び京都府文化賞奨励賞受賞。
 

●お申し込み

  チケットぴあ 0570-02-9999 Pコード:254-471
  ローソンチケット 0570-000-407 Lコード:54766
  エラート音楽事務所 075-751-0617
  京都コンサートホール 075-711-3231
 

●主催・お問い合わせ

  エラート音楽事務所/(075)751-0617
 

●共 催

  (公財)京都市音楽芸術文化振興財団