●公演名:エベーヌ弦楽四重奏団

開演日時2015年11月7日(土)17時開演 (16時30開場)
入場料一般¥5,000-(全席指定)
会場京都府府民ホール"アルティ"
演奏内容[CLASSIC]
モーツァルト:ディヴェルティメント ヘ長調 K.138
ベートーヴェン弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 Op.132
[JAZZ]
J.コルトレーンジャイアント・ステップス
J.サヴィヌル:イン・ア・サイレント・ウェイ
A.ピアソラリベルタンゴ
V.ヤング:星影のステラ
レノン/マッカートニー:カム・トゥゲザーほか
出演者ヴァイオリン:ピエール・コロンベ、ガブリエル・ル・マガデュール
ヴィオラアドリアン・ポワソー
チェロ:ラファエル・メルラン
プロフィール2004年ミュンヘン国際コンクール優勝。新世代を代表するフランスの若手実力派カルテット。極限まで研ぎ澄まされた高次元の音楽性と、クラシックからジャズまで作品の本質に切り込む冒険的なアプローチにより、彼らの演奏は世界中で絶賛され文字通りのセンセーションを巻き起こしている。既に数多くのCDとDVDをリリース、Virgin CLASSICSからのメジャー・デビューCD“フランスの弦楽四重奏曲集”は英グラモフォン誌で「年間最優秀レコード賞」「最優秀室内楽賞」をダブル受賞、また、独ECHO-KLASSIK「最優秀室内楽レコード賞」、仏ミデム賞など権威ある音楽賞を総なめにした。2010年の大ヒットCD「フィクション」では、ジャズ、ロック、映画音楽などを取り上げ、挑戦的な奏法から歌唱まで披露し独自の世界を展開、ECHO-KLASSIK賞を再び受賞、2011年にはライブDVD「フィクション」をリリース。2011年満を持しての本格的日本ツアーに登場し日本の音楽ファンに鮮烈な印象を残した。同ツアー中、NHKがスタジオ収録しBS放送でオンエアされた。2013年にも日本ツアーを行い各地で室内楽ファンを熱狂させる。2014年にはジャズ&クロスオーヴァー第2弾CD「ブラジル!」をリリース。これまでウィグモア・ホール、コンセルトヘボウ、ベルリン・フィルハーモニー、カーネギー・ホール等々の権威ある音楽ホール、また、ヴェルビエ、エディンバラルツェルン、シュヴェツィンゲン、ロッケンハウス等々の著名な音楽祭にも頻繁に招かれている。内田光子、メナヘム・プレスラー等の巨匠らとも共演。2015年、気鋭のヴィオラ奏者、アドリアン・ボワソーが新メンバーとして加入、新しい才能の注入による一層の飛躍が期待されている。2013年に続く3度目の日本ツアーとなる。
お問合せエラート音楽事務所 075-751-0617
チケット取扱い京都府府民ホール 075-441-1414
エラート音楽事務所 075-751-0617
ローソンチケット 0570-084-005(Lコード54637)
チケットぴあ0570-02-9999(Pコード261-731)
主催メロス・アーツ・マネジメント

共催:京都府府民ホール