●公演名:韓伽倻 ピアノリサイタル

erato-music2018-03-10

     〜デビュー30周年の軌跡〜

開催日時 2018年3月10日(土)14時開演 (13時30分開場)
入場料 前売¥3,500- 当日¥4,000-(全席指定)
会場 京都コンサートホール アンサンブルホールムラタ
演奏内容 石島正博:「レクイエム 2011・3・11への祈り」
 スカルラッティ:2つのソナタ
 ベートーヴェンソナタ ホ長調 作品109
 トーマス・ラウク「レゾナンツェン5」ハンカヤの為に(世界初演
 シューマン:「ダヴィッド同盟舞曲」1・2集 作品6
プロフィール桐朋学園大学卒業後ドイツへ移り、フライブルク音楽大学卒業。日本音楽コンクール、スイスジュネーブ国際音楽コンクールを始めとする国内外主要コンサートにて多数上位受賞。欧米各国、韓国、及び東京、大阪を始めとする日本全国各地にてソロ・リサイタル、室内楽と主要オーケストラとの協演(スイス・ロマンド響、パーゼル響、リンツブルックナー響等)と活発な演奏活動を行い、そのバロックから現代に及ぶ、幅広いレパートリーに基づく音楽の深さは多くの人々の感動を呼び、絶賛をあびている。N.フレイレの代役でD.ラッセル・デイヴィス指揮パーゼル響定期公演でブラームス:ピアノ協奏曲第一番を弾き賞賛を得、引き続きオーストリアブルックナー交響楽団リンツより招待され、同協奏曲を演奏、「生き生きとした静寂の中に開花する詩心溢れる一楽章、神秘の魂を呼び起こす世界の扉を開いてくれた緩徐楽章、香り立つように舞う終楽章」と同地各新聞にて絶賛される。2004年度音楽クリティック・クラブ賞受賞。数多いCD録音の中、ソロでは、ebsとドイツSWRとの協賛で「ブラームスアルバムI」、「ブラームスアルバムII」、Eurosより「私たちの時代、our Ages」、ドイツNeos社よりの、尹伊桑ピアノ曲全曲+ベートーヴェンピアノソナタ"悲愴”「Pathetique」は、ドイツを始めとする各国主要雑誌に取り上げられ、その斬新なプログラムと演奏を絶賛される。また音楽祭では、フィンランドのクフモ音楽祭、オーストリアグラーツ・シュタイヤーの秋現代音楽祭、ザールランド放送局ムーブメント現代音楽祭、ワイマール市リスト生誕200周年記念祭等より招待され演奏。演奏活動のかたわら、国内、国際コンクールの審査員も務め、後進の指導にもあたり、客員教授として招待され、各地でマスタークラス(パリ、サラゴサ、ベルリンを始めとする全ドイツ、ソウル他)を行う。ダルムシュタット国際現代音楽夏期講習会常任講師(1998−2006)、いこま国際音楽祭音楽総監督(2019-2015)、1999年より、カールスルーエ国立音楽大学教授。
お申し込み エラート音楽事務所 075-751-0617
 京都コンサートホール 075-711-3231
 ロームシアター京都 075-746-3201
 チケットぴあ 0570-02-9999 Pコード:347-959
 ローソンチケット 0570-000-407 Lコード:52441
お問い合せ エラート音楽事務所/075-751-0617
主催 エラート音楽事務所
(共催)京都コンサートホール京都市