●光の音符 第25回主催演奏会

erato-music2019-03-23

     生きた印度(インド)をきく ひととき 

開催日時 2019年3月23日(土)14時開演 (13時30分開場)
入場料 前売一般¥2,500- 学生¥1,500-(当日各500円増)
 介助者/小学生¥1,000-
会場 日本キリスト教 京都協会
 (京都市中京区俵屋町197)
出演者 森上 唯(タブラ) 宮田幸子(朗読・ダンス)
演奏内容 タブラ演奏/カタックダンス/
インドの音(スラムの生活音・ヒマラヤの風の音/他)
リズムについて おハナシと朗読
プロフィール森上 唯
 広島県出身。MI JAPAN広島校ギター科卒。高校生からアマチュアバンドでギタリストとして活動した後、2008年より5年間、京都でアコースティックギターの弾き語りを行い、2014年渡印。デリーにてTarum Kumar Bidlani氏にタブラ演奏の手ほどきを受け、帰国後京都在住のタブラ奏者、土屋章雄氏に師事。2015年からは、カルカッタで、同氏の師であったUstad Sabir Kahn氏に師事。現在、北インド古典音楽を中心にブラジル音楽など、他ジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。
宮田幸子
 京都出身。同志社大学文学部美学芸術学科卒。インド舞踊家。(カタック、バラタナティヤム、ポリウッドダンス、インドコンテンポラリー)/ダンスカンパニーデュミナス主宰。
インド舞踊のほか、合気道、気功、クラシックバレエ、コンテンポラリー、ヒンドスタニミュージック等の訓練を受けてきた。京都、大阪、名古屋、神戸、東京、ニューヨーク、インドにおいて公演を行い、これまでに読売文化センター、産経リビングカルチャーその他ダンススクールで講師を務める。
サウンダリズムインド文化研究会主宰。デリー・日本大使館、東京・インド大使館で講演。
「世界のダンス」(不昧堂出版)”インド舞踊”の章担当
お申込み・お問合せ エラート音楽事務所075-751-0617
 光の音符 hikarinokyousitsu@gmail.com
主催 光の音符

小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトXVII

●公演名:小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトXVII
     ビゼー:歌劇「カルメン
 

開演日時 2019年3月15日(金)18:30開演 (17:30開場)
     3月17日(日)15時開演 (14時開場)
入場料S席¥25,000- A席¥21,,000- B席¥17,,000-
C席¥13,000- D席¥8,000-(全席指定/税込)
会場ロームシアター京都 メインホール
スタッフ・出演者音楽監督:小澤 征爾
指揮:クリスティアン・アルミンク/小澤 征爾
装置:ロビン・ドン  衣裳: ロバート・バージオラ
照明:高沢 立生  振付: サラ・エルデ  合唱指揮:根本 卓也
ヴォーカルコーチ・副指揮:デニス・ジオーク
管弦楽小澤征爾音楽塾オーケストラ
合唱:小澤征爾音楽塾合唱団  児童合唱:京都市少年合唱団
------------------------------
カルメン:サンドラ・ピクス・エディ
ドン・ホセ:チャド・シェルトン  ミカエラ:ケイトリン・リンチ
エスカミーリョ:エドワード・パークス フラスキータ:カトリーナ・ガルカ
メルセデス:アレクサンドラ・ロドリック ズニガ:ジェフリー・ベルアン
モラレス:アンドリュー・ロヴァト  ダンカイロ:近藤 圭
レメンダード:大槻 孝志
お問合せエラート音楽事務所 075-751-0617
チケット取扱い エラート音楽事務所/075-751-0617
 ロームシアター京都チケットカウンター/075-746-3201
 京都コンサートホールチケットカウンター/075-711-3231
チケットぴあ/0570-02-9999(Pコード:134-734)
ローソンチケット/0570-000-407(Lコード:55885)
イープラス http://eplus.jp/op16ほか
主催等(主催)小澤征爾音楽塾/ヴェローザ・ジャパン
    京都市ロームシアター京都
(共催)ローム ミュージック ファンデーション
(協賛)ローム株式会社
企画・制作/ヴェローザ・ジャパン
協力/ANA

小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトXVII

erato-music2019-03-15

●公演名:小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトXVII
     ビゼー:歌劇「カルメン
 

開演日時 2019年3月15日(金)18:30開演 (17:30開場)
     3月17日(日)15時開演 (14時開場)
入場料S席¥25,000- A席¥21,,000- B席¥17,,000-
C席¥13,000- D席¥8,000-(全席指定/税込)
会場ロームシアター京都 メインホール
スタッフ・出演者音楽監督:小澤 征爾
指揮:クリスティアン・アルミンク/小澤 征爾
装置:ロビン・ドン  衣裳: ロバート・バージオラ
照明:高沢 立生  振付: サラ・エルデ  合唱指揮:根本 卓也
ヴォーカルコーチ・副指揮:デニス・ジオーク
管弦楽小澤征爾音楽塾オーケストラ
合唱:小澤征爾音楽塾合唱団  児童合唱:京都市少年合唱団
------------------------------
カルメン:サンドラ・ピクス・エディ
ドン・ホセ:チャド・シェルトン  ミカエラ:ケイトリン・リンチ
エスカミーリョ:エドワード・パークス フラスキータ:カトリーナ・ガルカ
メルセデス:アレクサンドラ・ロドリック ズニガ:ジェフリー・ベルアン
モラレス:アンドリュー・ロヴァト  ダンカイロ:近藤 圭
レメンダード:大槻 孝志
お問合せエラート音楽事務所 075-751-0617
チケット取扱い エラート音楽事務所/075-751-0617
 ロームシアター京都チケットカウンター/075-746-3201
 京都コンサートホールチケットカウンター/075-711-3231
チケットぴあ/0570-02-9999(Pコード:134-734)
ローソンチケット/0570-000-407(Lコード:55885)
イープラス http://eplus.jp/op16ほか
主催等(主催)小澤征爾音楽塾/ヴェローザ・ジャパン
    京都市ロームシアター京都
(共催)ローム ミュージック ファンデーション
(協賛)ローム株式会社
企画・制作/ヴェローザ・ジャパン
協力/ANA

●公演名:第8回 東京メトロポリタン・ブラス・クインテッド京都公演

     TMBQ × すぎやまこういち 

開催日時 2019年3月8日(金)19時開演 (18時30分開場)
入場料 一般¥3,500- 学生¥2,000-(全席指定)
会場 京都コンサートホール アンサンブルホールムラタ
演奏内容 第1部:ヴァリアス・エクスプレッション・オブ・ブラス
〜女性の日に贈るパリそしてニューヨーク
 第2部:金管五重奏による「ドラゴンクエストIII & XI」より
プロフィール東京メトロポリタン・ブラス・クインテッド
 東京都交響楽団のブラスセクションを代表するトッププレイヤー5名で結成された金管5重奏団。オーケストラのようなゴージャスなサウンド弦楽合奏やコーラスのような繊細な音楽が緻密なアンサンブルによって奏でられ、レパートリーもバロックやクラシック、民謡、タンゴ、ラグタイム、ジャズのスタンダードナンバーまで幅広い。
 これまでに「ワシントン・ポスト・マーチ」「ロメオとジュリエット」「金管五重奏によるドラゴンクエスト」シリーズ、またTMBQのメンバーで構成された東京メトロポリタン・ブラス・トリオとして「トリオ・フォー・ブラス」、東京メトロポリタン・ブラス・クァルテットとして「木陰の散歩道」のCDもリリースしている。その演奏活動は、本格的なコンサートから児童向け音楽教室、イベントなどでのミニコンサートまで多岐にわたり、クラシックファンのみならず様々な年代の方々から絶賛されている。

すぎやまこういち
 東京生まれ。高等学校在学中より作品を書き始める。東京大学卒業後、文化放送を経てフジテレビに入社し、「ザ・ヒットパレード」などの番組を手掛け、同時に作曲家として活動を始める。人気ゲームソフト「ドラゴンクエスト」の音楽を発売以来担当。青少年のオーケストラ入門になればと、交響組曲ドラゴンクエスト」のコンサートを各地で行っている。2018年、秋の叙勲にて旭日小綬章を拝受。
お申し込み チケットぴあ 0570-02-9999 Pコード:135-382
 ローソンチケット 0570-000-407 Lコード:55964
 エラート音楽事務所 075-751-0617
 京都コンサートホール 075-711-3231
 ロームシアター京都 075-746-3201
 e+(イープラス) http://eplus.jp
お問い合せ エラート音楽事務所/075-751-0617
主催 スギヤマ工房、エラート音楽事務所
(共催)(公財)京都市音楽芸術文化振興財団、エフエム京都
(協賛)株式会社スクウェア・エニックス

公演名:ロームミュージックファンデーション

erato-music2018-12-23

    音楽セミナーコンサート2018
     (管楽器クラス)

開演日時2018年12月23日(日)14時開演 (13時30分開場)
入場料一般¥1,000-(全自由席)
会場京都府府民ホール"アルティ"
演奏内容講師演奏:ビゼーカルメン組曲
      (木管五重奏版:David Walter編)
出演者(講師)フルート:工藤重典 オーボエ:古部賢一
    クラリネット:山本正治 ホルン:猶井正幸
    ファゴット:吉田将 ・ほか受講生
プロフィール工藤重典
 1979年にパリ国立高等音楽院でJP.ランパル氏のクラスを一等賞で卒業。パリ国際フルートコンクール、ランパル国際フルートコンクール優勝。これまでにザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団バイエルン放送交響楽団NHK交響楽団など国内外の主要オーケストラと共演。リサイタルやマスタークラスを40ヶ国、180以上の都市で開催している。また、CDはこれまでに60枚以上リリースしている。20年以上に渡り小澤征爾指揮/サイトウ・キネン・オーケストラの首席フルーティストを務め、パリ エコール・ノルマル、東京音楽大学上野学園大学大阪音楽大学エリザベート音楽大学にて後進の指導にもあたっている。現在、水戸室内管 弦楽団首席奏者、オーケストラ・アンサンブル金沢特任首席奏者を務める。文化庁芸術作品賞、村松賞、フランス国大統領賞、京都芸術祭特別賞を受賞。

古部賢一
 東京芸術大学在学中に新日本フィル交響楽団首席オーボエ奏者に就任。1995年ドイツ国ミュンヘン音楽大学に留学。帰国後小澤征爾指揮新日本フィルの定期公演などでソリストを務める他、ハンブルグ北ドイツ放響、ベルリンドイツ響などに客演首席奏者としてしばしば招かれている。他にもエマニュエル・パユ、諏訪内晶子樫本大進ら国際的アーティストとの共演も多い。柔らかく甘い音色と響きでバロックから現代音楽に至る幅広い様式に対応する柔軟性と優れた音楽性は高い評価を得ている。最近では多彩な共演者とのコラボレーションを展開、ギタリストの鈴木大介とのCDアルバムをキングレコードからリリースしている。第10回出光音楽賞受賞。東京音楽大学相愛大学各 非常勤講師の他、多くのコンクールの審査員も勤めている。

山本正治
 第41回日本音楽コンクール第1位入賞。1973年東京芸術大学を卒業。安宅賞受賞。同年北西ドイツ・デトモルト音楽アカデミーに留学、ヨスト・ミヒャエルス氏に師事。1975年ライン・ドイツ歌劇場管弦楽団の首席奏者となる。1976年フランス、コルマー国際室内楽コンクール木管トリオ部門において第2位入賞。1978年国家ソリスト試験を最優秀の成績で修了。1980年デュッセルドルフ市より“kammermusiker”の称号を受 ける。1983年帰国。2007年まで新日本フィルハーモニー交響楽団首席奏者を務める。サイトウ・キネン・オーケストラ、木曽音楽祭等多くの音楽祭に参加。現在は、武蔵野音楽大学非常勤講師、東京芸術大学教授・演奏芸術センター長。

猶井正幸
 桐朋学園大学で学ぶ。1973年東京交響楽団に入団のあと、1975年ドイツ国立ケルン音楽大学に留学。1977年よりニーダーライン交響楽団ビーレフェルトフィルハーモニーオーケストラを経て1981年からボン・ベートーヴェンハレ管弦楽団のホルン奏者を務める。1988年の帰国を機に大阪フィルハーモニー交響楽団首席ホルン奏者を務め、現在桐朋学園大学教授として後進の指導にあたる。またサイトウ・キネン・オーケストラ、水戸室内管弦楽団などのメンバーとして活動を続けている。

吉田将
 武蔵野音楽大学卒業後、1989年西ドイツ・ハノーファー音楽大学ソロクラスを卒業。伊達博、岡崎耕治、クラウス・トゥネマンの各氏に師事。1987年B.S.Oユンゲ・ドイチェフィルハーモニー首席奏者。1989年にはベルギー王立フレッシュオペラ首席奏者として入団後、同年より読売日本交響楽団首席奏者として就任。読売日本交響楽団及び他楽団とソリストとして、また国内外著名アーティストとの共演多数。武蔵野音楽大学国立音楽大学日本大学芸術学部洗足学園音楽大学各講師。宮崎国際音楽祭、木曽音楽祭などにレギュラー出演。サイトウ・キネン・オーケストラ首席奏者。ソニー国際オーボエコンクール、東京音楽コンクール審査員。
お申し込み府民ホール"アルティ"/075-441-1414
チケットぴあ/0570-02-9999(Pコード:126-447)
ローソンチケット/0570-000-407(Lコード:5709)
エラート音楽事務所/075-751-0617
お問い合せエラート音楽事務所 075-751-0617
主催公益財団法人ロームミュージックファンデーション
 (協賛)ローム株式会社
 (後援)京都府京都市

公演名:京都ゲヴァントハウス合唱団

erato-music2018-12-08

    第43回 定期演奏会

開演日時2018年12月8日(土)14時30分開演 (14時開場)
入場料前売¥4,000-(当日500円増/全自由席)
会場京都府府民ホールアルティhttp://www.alti.org
演奏内容メンデルスゾーン
  いと高き所神に栄光あれ
  なぜ国々は騒ぎ立つのか
  我が魂は主をあがめ
  アヴェ・マリア
  我が祈りの声を聞き給え
J. S. バッハ/
  われらが生命は影のごとし
  イエス, わが喜び
出演者指揮:八尋 和美 オルガン:中山幾美子 バス:篠部信宏(特別出演)
合唱:京都ゲヴァントハウス合唱団
プロフィール京都ゲヴァントハウス合唱団
 1977年,林達次により40名の音楽専門教育を受けた団員で結成。後援母体となった京都西陣織会館にちなみ、京都ゲヴァントハウス合唱団と命名定期演奏会と、度重なる海外演奏旅行の成功で教会音楽を演奏する合唱団としての評価を固めた。1986年から1996年に林達次オラトリオシリーズにおいて大阪ゲヴァントハウス合唱団と共にその真価を発揮し、1996年、ローマ法王庁の公式招待によりサン・ピエトロ寺院大聖堂で、日本の合唱団としては初めて教皇ヨハネ・パウロ2世に謁見演奏、1989年にはウエストミンスター寺院、1993年には聖シュテファン大聖堂、1995年にはスペイン・サグラダファミリアで献唱、1997年メンデルスゾーン没後150年祭に招かれゲヴァントハウス小ホールや聖トーマス教会、2001年ウィーン楽友協会で「マタイ受難曲」、2003年東京すみだトリフォニーホールブラームス「ドイツレクイエム」を演奏、2004年ベルリンフィルハーモニー大ホールでベルリンカメラータヴォカーレと共に同曲を演奏。その後、林達次の恩師フェルディナンド・グロスマンを父に持つアグネス・グロスマン指揮により2005年9月より演奏会を開催。メンデルスゾーン生誕200年の2009年、京都コンサートホールでオラトリオ「エリアス」を演奏。2011年独国ワイマール、デュッセルドルフ演奏旅行、2012年国際交流基金の助成を受けマリンバ奏者の名倉誠人と英国でBBCラジオ出演、オックスフォード、ハンブルデン等で共演。
2013年日本合唱指揮者協会の主催によるコーラスマスタークラスに、アグネス・グロスマンの指揮で共演するなど、林達次の魂と音楽への意志を受け継ぎ、フェルディナンド・グロスマンの教えを発展させるべく活動を展開している。
大阪府民劇場賞、大阪文化祭奨励賞受賞。
お申し込みアルティ 075-441-1414
エラート音楽事務所 075-751-0617

公演名:ナビル・シェハタ コントラバス・リサイタル

erato-music2018-11-20

開演日時2018年11月20日(火)19時開演 (18時30開場)
入場料¥4,500-(全席指定)
会場京都府府民ホールアルティhttp://www.alti.org
演奏内容J.S.バッハ無伴奏チェロ組曲 第1番 BWV1007(コントラバス版)
G.ボッテジーニ:グランド・アレグロメンデルスゾーン風協奏曲」
G.ボッテジーニ:ベッリーニの歌劇「夢遊病の女」による幻想曲
ベートーヴェン:ホルン・ソナタ ヘ長調 Op.17(コントラバス版)
M.ブルッフ:コル・ノドライ Op.47
S.クーセヴィツキー:小さなワルツ Op.1-2
R.グリエール:間奏曲とタランテッラ Op.9
出演者コントラバス:ナビル・シェハタ  ピアノ:カリム・シェハタ
プロフィールナビル・シェハタ
 1980年にエジプト人とドイツ人の両親のもとクウェートで生まれ、4歳のとき家族と共にドイツに移住した。6歳でピアノを、9歳からコントラバスを始める。トーマス・チェルペ、文屋充徳、エスコ・ライネ氏に師事。2003年難関のミュンヘン国際コンクール・コントラバス部門で優勝、併せて聴衆賞受賞。同年、ダニエル・バレンボイムに招かれベルリン国立歌劇場管弦楽団の首席奏者に抜擢、翌2004年からはベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に首席奏者として入団し2008年まで活躍。バイエルン放響、ベルリン・フィル、ウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団等とソリストとして共演。2007年よりミュンヘン音楽大学教授を務め、ヨーロッパ、イスラエル、日本などでマスタークラスも行う。ベルリン・フィル弦楽五重奏団のメンバーとしてヨーロッパ各地や日本でのツアーを行った他、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭、エルサレム国際室内楽音楽祭、バース国際音楽祭、ザルツブルクイースター音楽祭、また樫本大進氏が音楽監督を務めるル・ポン国際音楽祭などにも頻繁に招かれている。また、指揮をダニエル・バレンボイム、ローレンス・フォスター、クリスティアンティーレマンらに師事し、2007年ドイツで指揮者としてデビュー。以降、シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ、ベルリン放響、トゥールーズ・キャピトル国立管、カタール・フィル、マカオ・フィル、京響、大阪フィル、新日フィル等を指揮している。2011年よりミュンヘン室内歌劇場(Kammeroper München)音楽監督。ウェスト=イースタン・ディヴァン管メンバーとしての活動にも力を注ぐなど、オーケストラ、室内楽、ソロ、指揮活動など多彩な活動を行っている。

カリム・シェハタ
クウェート生まれ。5歳よりドイツに移住。音楽教育者の家庭に育ち自然にピアノを始める。フェルデン音楽学校を卒業後、ハノーファー音楽演劇大学で学び、さらにブレーメン芸術大学大学院で研鑽を重ね多くの名演奏家の薫陶を受ける。
“レーガー・フォーラム”(ブレーメン)、“シューベルト・ピアノ・プロジェクト”(バイロイト)等の音楽祭、現代音楽シリーズ“リアルタイム”、シュヴァンドルフ“ピアノの春”等のコンサート・シリーズに招かれており、また近年は実弟である気鋭のコントラバス奏者、ナビル・シェハタとのデュオ・リサイタルも度々行っている。
お申し込みアルティ 075-441-1414
エラート音楽事務所 075-751-0617
ローソンチケット 0570-084-005(Lコード:53827)
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:122-263)
主催メロス・アーツ・マネジメント(03-3358-9005)