有賀のゆりチェンバロリサイタル
●公演名：有賀のゆりチェンバロリサイタル
チェンバロと共に50年〜ルネサンスからバッハに至る歴史を奏でる〜
●開催日時：2010年10月23日（土）14時30分開演 (14時開場)
●入場料：一般前売￥3,000- 当日￥3,500- 学生￥2,000円（全席自由）
●会場：京都府立府民ホールアルティhttp://www.alti.org
●演奏内容
W.バード：ハヴァーナ〈ソールズベリー伯爵〉とガリアルド
J.P.スヴェーリンク：変奏曲〈わが青春は終わりぬ〉
J.J.フローベルガー：〈ブランクロシュ氏の死と悼んでパリで作られた追悼曲〉
クープラン：パッサカイユ（第8組曲より）
パーセル：組曲第2番
J.S.バッハ：半音階的幻想曲とフーガ
●出演者：
チェンバロ：有賀のゆり
●プロフィール：
有賀のゆり
米国オッタバイン大学音楽学部卒業。ノースウェスタン大学院音楽研究科修士課程修了後、ニューヨーク市ユニオン神学大学において教会音楽学ぶ。更に独フライブルグ国立音楽院でピアノをE・ピヒト＝アクセンフェルト教授、チェンバロをF・ノイマイヤー教授に師事。帰国記念チェンバロリサイタルにより1964年度大阪府民劇場奨励賞、1982年度藤堂音楽賞、2003年度京都市芸術功労賞を受賞。国内外でのソロ及び協演の演奏活動多数。1990年より1996年までピヒト教授と毎年チェンバロ・デュオ演奏会を開催。1996年より毎年バッハを中心とするリサイタル開催。オッタバイン大学名誉音楽博士。同志社女子大学名誉教授。2000年春の叙勲にて瑞宝中綬章受賞。
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