山本裕樹ヴァイオリンリサイタル

●公演名:山本裕樹ヴァイオリンリサイタル

●開催日時:2013年11月29日(金)19時開演 (18時30分開場)

●入場料:前売り¥3,000- 当日¥3,500-

●会場:京都府府民ホールアルティhttp://www.alti.org

●演奏内容
  W.A.モーツァルト:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 変ホ長調 KV302
  R.シューマン:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ第1番 イ長調 op.105
  武満徹:妖精の距離ーピアノとヴァイオリンのための
  C.フランク:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ イ長調

●出演者:
 ヴァイオリン:山本裕樹 ピアノ:西脇千花

●プロフィール:
山本裕樹
 大阪生まれ。第32回全日本学生音楽コンクール西日本大会第3位入賞。東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。インディアナ大学大学院修士課程修了。これまでに故東儀祐二、久合田緑、田中千香士、前橋汀子、ベラ・カトーナ、ユヴァル・ヤローンの各氏に師事。在米中はメイン州ボーダン音楽祭に全額スカラシップを得て参加。またインディアナ大学大学院では入学と同時にクットナー奨学金が授与され、修了時にはオーナー・スチューデント表彰を受ける。を得る。現在、同志社女子大学音楽学科准教授として後進の指導にあたるほか、全日本学生音楽コンクール審査員、(財)青山財団評議員(青山音楽賞選考委員)なども務める。

西脇千花
 東京芸術大学附属音楽高等学校を経て東京芸術大学卒業。その後、アメリカ・インディアナ大学 アーティストディプロマコースにて研鑽を積む。播本枝未子、堀江孝子、練木繁夫、エンリカ・カヴァロの各氏に師事。スイス・エルネンムジークドルフ、またカナダ・バンフ音楽祭においてはジェルジー・シェボック氏のマスタークラスを受講。帰国後はアメリカ、韓国、中国、台湾など国内外で幅の広い演奏活動を続け、数度にわたり東京でリサイタルを開催。2010年6月に東京で行ったデビュー10周年記念リサイタルでは好評を博した。マイスターミュージックより『スカルラッティピアノソナタ集』をリリース。また、内外のアーティストから共演者としての信頼も厚くコロムビアミュージックエンターテイメント、ソニー日本クラウン、ALM、スカルボ(フランス)、カメラータトウキョウより録音が多数でている他、神戸国際フルートコンクール、中国北京オーレル・ニコレ国際フルートコンクール等の公式伴奏者にも招聘されている。NHK-FM「ベストオブクラシック」、NHKテレビ、ラジオ等多数出演。洗足学園音楽大学及び有明教育芸術短期大学で後進の指導にもあたる。

●お申し込み
  エラート音楽事務所/(075)751-0617
  京都府府民ホール/(075)441-1414

ローソン・チケット/0570-000-407〔 Lコード 54570〕

●お問合せ エラート音楽事務所/(075)751-0617

●後  援 同志社女子大学学芸学部音楽学
      同志社女子大学音楽学会〈頌啓会〉