公演名:田隅靖子ピアノリサイタル

    アメリカの作曲家たち

開演日時2016年10月9日(日)14時開演 (13時30分開場)
入場料¥3,500ー(当日¥4,000ー/自由席)
会場京都コンサートホール アンサンブルホールムラタ
演奏内容[第1部]
 S.バーバー:バラード Op.46/バーンスタイン:タッチ
 W.ボルコム:優雅な幽霊のラグ、ラグ風ノックアウト
 F.ジェフスキ:北アメリカのバラードより「川辺で」「ウィンズボロー綿工場ブルース」

[第2部]
 G.スマート:魚市馬のダンスより「婦人は踊る」「小さなダニエル」
 C.アイヴズ:ピアノソナタ第2番 第3楽章
 ガーシュイン:ラプソディー イン ブルー(2台ピアノ)
 [第1ピアノ/竹中真、第2ピアノ/田隅靖子]
出演者ピアノ:田隅靖子
ジャズ・ピアノ:竹中真
プロフィール田隅靖子
フェリス女学院短期大学音楽科卒業。国内外で「ベートーヴェンの夕べ」「フランス六人組の夕べ」「ピアノで綴る日本のメロディー」など、テーマに基づく演奏会を開催。ザグレプ・ソロスイツ、京都市交響楽団、R.ホフマン、P.ダムとの共演を重ねるなど、ソロとアンサンブルの両面で活動中。CD「セザール・フランクピアノ作品集」「ぞうのババール」「アウシュビッツ鎮魂」をリリース。99年「ショスタコーヴィチの夕べ」で大阪文化祭賞本賞受賞。2008年ポーランドユダヤ文化センターの招きで、クラクフ、カトヴィツェなどへ演奏旅行。京都市文化功労者。2006〜2012年京都女子大学教授。現在、京都コンサートホール館長。

竹中真
ピアニスト、作曲家、米国コネチカット州ニューへブン生れ、京都育ち。
ICU大学修了後、ボストンのバークリー音楽大学に留学。最優秀賞にて卒業後、演奏活動を経て日本人初のバークリー音楽大学助教授になり、准教授に昇格。MITやボストン大学、ブリッジウォーターやUMASSなどで教鞭をとった後、2014年より同志社女子大学で特任講師。
ピアノをネイティヴ・サンの本田竹廣氏、バークリーではレイ・サンティージ氏に師事した。1000曲以上の幅広いレパートリーがあり、ジャズスタンダード、ポップス、クラシックなど多岐にわたっているが、日本や世界の伝統的な民謡や童謡などをジャズ化することが特徴のひとつ。
ロシア、ドイツ、ハンガリールーマニア、ブラジル、カナダ、コスタリカ等々、世界のさまざまな国で演奏や講義を続けている。CDや著書もあり、雑誌Jに竹中真のトーキングライブ、ジャズライフにアメリカのピアニスト生活を長年連載した。
お申し込み京都コンサートホールチケットカウンター/075-711-3231
ロームシアター京都チケットカウンター/075-746-3201
チケットぴあ/0570-02-9999(Pコード:300-099)
ローソンチケット/0570-000-407(Lコード:53311)
エラート音楽事務所/075-751-0617
お問い合せエラート音楽事務所 075-751-0617
主催エラート音楽事務所京都市
京都コンサートホール[(公財)京都市音楽芸術文化振興財団]