2017-02-02 ●公演名:豊嶋泰嗣&中野振一郎デュオリサイタル 開催日時 2017年2月2日(木)19時開演 (18時30分開場)入場料 前売¥3,500- 当日¥4,000-(全席指定)会場 京都コンサートホール アンサンブルホールムラタ演奏内容ヴィヴァルディ:マンチェスター・ソナタ 第5番 変ロ長調 RV759ビーバー:無伴奏ヴァイオリンの為のパッサカリア ト短調バッハ:ヴァイオリンとチェンバロの為のソナタ 第4番 ハ短調 BWV1017フォルクレ:クラヴサン組曲 第1番 ニ短調よりルクレール:ヴァイオリンと通奏低音の為のソナタ Op.5-8 ほか マズルカ ロ短調 Op.33-4プロフィール豊嶋泰嗣桐朋学園で江藤俊哉、アンジェラの両氏に師事。86年、大学卒業と同時に新日本フィルのコンサートマスターに就任。その後もサイトウ・キネン・オーケストラ等でコンサート真sたーを務めている。ソリストとしては、ベルリン放響、モスクワ・ソロイスツ、ロンドン・モーツァルト管等、国内外のオーケストラとの共演。室内楽奏者としては、ハレー・ストリング・クァルテットを結成し、00年までカザルスホールのレジデントクァルテットを務めた。現在、アルティ弦楽四重奏団のメンバーとして活躍。スターン、ヨーヨー・マ、アルゲリッチ、ズッカーマン、マイスキー等との共演を重ねている。現在、新日本フィルのソロ・コンサートマスター、兵庫県立芸術文化センター管コンサートマスター、九州交響楽団桂冠コンサートマスター。91年村松賞、第1回出光音楽賞、92年芸術選奨文部大臣新人賞受賞。京都市立芸術大学准教授。1719年製アントニオ・ストラディバリウスを使用。中野振一郎86年、桐朋学園大学音楽学部の演奏学科(古楽器専攻)を卒業。90年に大阪で開いた4回連続の独奏会「ヨーロッパ・チェンバロ音楽の旅」により「大阪文化祭金賞」等を受賞。翌年7月にはフランスの「ヴェルサイユ古楽フェスティバル」のクープラン・サイクルに出演。ケネス・ギルバートやボブ・ファン・アスペレンら欧米を代表する名手と肩を並べ「世界の9人のチェンバリスト」の一人に選ばれる。92年バークレー古楽フェスティバルへ最年少の独奏家として招かれる。03年「バッハ フェスティバル ライプツィヒ 2003」に出演。04年7月から8月に賭けて行ったドイツでの単独リサイタルツアーが現地で大絶賛され、同年10月に日本で開催したリサイタルが「平成16年度文化庁芸術祭・大賞」を受賞した。09年アジア最大級の音楽祭「ラ・フォル・ジュネルネ・オ・ジャポン」に初出演。「パーセルの作品集」で第47回レコードアカデミー賞(音楽史部門)に輝く。10年チェンバロ演奏のための手引書「チェンバロを弾こう」(音楽之友社)を出版。毎年、音楽祭「ラ・フォル・ジュネルネ・オ・ジャポン」(東京ほか)では個性的なリサイタル・プログラムを披露し好評を博している。近年は、幅広いレパートリーと楽しいトークによるレクチャー・リサイタルも日本各地で高い人気を呼んでいる。京都市立芸術大学、名古屋音楽大学等で後進の指導にも励んでいる。お申し込み 京都コンサートホール 075-711-3231 ロームシアター京都 075-746-3201 エラート音楽事務所 075-751-0617 ローソンチケット 0570-084-005 Lコード:54962 電子チケットぴあ 0570-02-9999 Pコード:312-971お問い合せ エラート音楽事務所/075-751-0617主催 エラート音楽事務所(共催)京都市、(公財)京都市音楽芸術文化振興財団