●公演名:チェコ・フィルハーモニー・ストリング・カルテット

これが聴きたい アンコール“超名曲”ベスト20!

開演日時2017年2月3日(金)19時開演 (18時30分開場)
入場料(全席指定/税込)A席(1階)¥3,000- 
B席(2階・3階)¥2,000-
ポディウム席はありません)
会場京都コンサートホール 大ホール
内容モーツァルトアイネ・クライネ・ナハトムジーク第1楽章
バッハ/G線上のアリア  ハイドン/セレナード  モーツァルトトルコ行進曲
ベートーヴェンエリーゼのために  シューマントロイメライ  ブラームス/ワルツ
ショパン/小犬のワルツ  ドヴォルザーク/ユモレスク  ハチャトゥリアン/剣の舞
オッフェンバック/「天国と地獄」序曲より  シュトラウス2世/美しく青きドナウ  バダジェフスカ乙女の祈り
レハールメリー・ウィドウ・ワルツ  モンティ/チャールダーシュ  ピアソラリベルタンゴ
ビートルズ/イエスタデイ  グレン・ミラー/ムーンライト セレナーデ  ロドリゲス/ラ・クンパルシータ
エリントン/A列車で行こう
出演者1992年、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の主要な団員たちによって結成された。メンバー全員、様々な室内アンサンブルでも活躍している。結成以来、クラシック音楽のみならずポピュラー音楽の人気作品までレパートリーに取り込んでいるのが特徴で、演奏の場はコンサートホール、学校鑑賞会、ホテルのサロン、会議場など多岐に渡っており、クラシック音楽の普及に熱心に取り組んでいる。歴史ある名門オーケストラのメンバーが奏でる親しみやすい音楽とその優れた演奏は幅広い層に支持され、とりわけ若い世代がクラシックに関心を持つ機会を増やすことにも大きく貢献している。2007年初来日。今回早くも9度目の日本公演となる。

マグダレーナ・マシュラニョヴァー(第一ヴァイオリン)
5歳でヴァイオリンを学び始める。プラハ音楽院とプラハ音楽アカデミーを卒業後、奨学金を得てウィーンで2年ならびに米カンザスシティーで2年学ぶ。ヴァイオリンと室内楽部門で多くの国際コンクールに入賞。ソリストとして多くのオーケストラと共演した。2012年よりチェコ・フィルの第2アシスタント・コンサートマスターを務めている。

ミラン・ヴァヴジーネク(第二ヴァイオリン)
1977年プラハ生まれ。プラハ音楽院でソロ・室内楽を学んだ後、スイスのシオンにてフランコ・グッリに師事する。プラハ音楽院在学中の1996年にチェコ・フィルに第一ヴァイオリン奏者として入団。2003年にはNorbert弦楽四重奏団を創設し、また、チェコフィルハーモニー室内合奏団のメンバーとしてなど室内楽でも活躍している。

ヤン・シモン(ヴィオラ
1962年プラハ生まれ。プラハ音楽院でヴァイオリンを学び1983年卒業、その後1991年まで音楽アカデミーでヴィオラを学ぶ。その間プラハ交響楽団およびプラハ放送交響楽団のメンバーとして活躍し、1986年、チェコ・フィルに入団。チェコ・フィル八重奏団、チェコ・フィル六重奏団のメンバーとして、また古楽器アンサンブル、プロ・アルテ・アンティクア・プラハのリーダーとしても活躍している。

ヨゼフ・シュパチェク(チェロ)
1962年チェコ生まれ。プラハ音楽院およびブルノのヤナーチェク音楽アカデミーを卒業後、室内楽奏者として音楽活動を開始、1990年にはワリンガー弦楽四重奏団のメンバーとしてエヴィアン国際室内楽コンクールで入賞を果たす。1990年チェコ・フィルに入団、現在まで同管弦楽団の首席代理を務めている。チェコ・フィル六重奏団、プロ・アルテ・アンティクア・プラハのメンバーとしても活躍している。

チケット取り扱い京都コンサートホール 075-711-3231
ロームシアター京都 075-746-3201
チケットぴあ 0570-02-9999 Pコード:311-481
ローソンチケット 0570-084-005 Lコード:53656
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(共催)京都コンサートホール