最高傑作の煌めき
●公演名:最高傑作の煌めき
ピアノとヴァイオリンで紡ぐデュオ
●開催日時:2013年4月5日(金)19時開演 (18時30分開場)
●入場料:前売¥2,500- 当日¥3,000-(全自由席)
●会場:京都コンサートホール アンサンブルホールムラタ
●演奏内容
フォーレ/ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第1番 op.13
ヴィニャフスキ/ポロネーゼ ブリリアンテ 第2番 op.21
シュニトケ/ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第1番
フランク/ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
●出演者:
岡田菜美(ピアノ)
ホン・コウシャン(ヴァイオリン)
●プロフィール:
岡田菜美(ピアノ)
奈良県生まれ。6歳よりピアノを、10歳より作曲を学ぶ。
日本ピアノコンクール近畿大会1位、全国大会2位、奈良学生ピアノコンクール2位、ヤマハ作曲コンクール入賞、同コンクールでファイナリストなど多数の入賞経験を持つ。
2000年 同志社女子大学・学芸学部音楽学科に入学、スヴェトラ・プロティッチ教授に師事。2005年渡独、マンハイム国立音楽大学 ローベルト・ベンツ教授の門下に入学を許可され、ピアニストとしての研鑽を積み、ディプロム取得。首席で卒業後、さらに同大学室内楽コースに入学。パウル・ダン教授の指導のもとデュオやトリオなど多数のコンサート経験を重ね、2010年卒業。
現在、マンハイム、ルードヴィクスハーフェンを中心に、ピアノ教師として数多くの生徒の指導にあたりつつ、ソロピアニスト、室内楽ピアニストとして、主にドイツでコンサート活動を続けている。
ホン・コウシャン(ヴァイオリン)
台湾出身。幼少の頃からヴァイオリンの才能を示し、特待生として台湾国立音楽大学(台北)の入学を許可される。
音楽家として教養をドイツ・シュトゥットガルト、マンハイム、トロッシンゲンで勉強し、ソリストとしての研鑽を積む。さまざまなオーケストラで、国際的な音楽フェスティバルに多数参加し、ソリスト、室内楽奏者としてヨーロッパやアジアでコンサート経験を積む。演奏活動と並行して、ハイデルベルク大学でヴァイオリンコンチェルトとマンハイム楽派についての博士論文を書く。
ソリストや室内楽奏者として、古典、ロマン派のレパートリーを多く持ち、ドイツ、台湾、中国でコンサートを行い、今回初めての日本公演を行う。
●お申し込み
エラート音楽事務所 075-751-0617
京都コンサートホール 075-711-3231
ローソンチケット 0570-000-407 Lコード:57766
電子チケットぴあ 0570-02-9999 Pコード:189-307
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