●公演名:KYOTO弦楽四重奏団

    ベートーヴェン弦楽四重奏曲 全曲演奏会 第2シリーズvol.1

開演日時2015年9月15日(火)19時開演 (18時30開場)
入場料一般前売¥2,000- 当日\2,500-
学生\1,500-(全自由席)
会場池坊短期大学 こころホール
演奏内容ハイドン弦楽四重奏曲 第39番 ハ長調 作品33-3
ドビュッシー弦楽四重奏曲 ト短調 作品10
ベートーヴェン弦楽四重奏曲 第7番 作品59-1
出演者ヴァイオリンI:池川章子
ヴァイオリンII:山本美帆
ヴィオラ:高村明代
チェロ:城甲実子
プロフィールKYOTO弦楽四重奏団
1998年9月に結成。2004年より大阪モーツァルト・サロンにて「ベートーヴェン弦楽四重奏曲全曲演奏会」をスタートし、2010年6月に終了。JTアートホール アフィニスの室内楽シリーズ、京都府府民ホールアルティにて室内楽コンサート、立命館大学ローム記念館にて弦楽四重奏の夕べに出演。
オーケストラやソロ活動の合間を縫ってリハーサルを重ね、子供のためのコンサートや生涯学習コンサートなど、幅広い世代を対象に親しみやすいクァルテットの演奏活動を行っている。
この度、名前に縁の地である京都において再びライフワークである「ベートーヴェン弦楽四重奏曲全曲演奏会Vol.2」を始める。

池川章子
相愛高校音楽科、同大学を経て、京都市立芸術大学大学院修了。吉永清子、東儀祐二、森田玲子、高橋満保子、久合田緑、アルミタ=ベイモス、岸邉百百雄、松田洋子の各氏に師事。現在、相愛高校、相愛大学京都市京都堀川音楽高校滋賀県立石山高校、大阪府夕陽丘高校非常勤講師。いずみシンフォニエッタ大阪のメンバー。

山本美帆
京都市立芸術大学音楽学部にてヴァイオリンを岩淵龍太郎、林靖子、室内楽を岸邉百百雄の各氏に師事。同大学の定期演奏会、卒業演奏会に出演。卒業の際、音楽学部賞を受賞。ウィーンにて行われた室内楽アカデミーでプラハ弦楽四重奏団バルトーク弦楽四重奏団に師事。1990年より京都市交響楽団ヴァイオリン奏者。

高村明代
東京都立芸術高等学校を経て、東京芸術大学卒業。ヴィオラを菅沼準二、店村眞積、元渕舞の各氏に師事。
京都府府民ホールアルティ主催による「京の俊英演奏家シリーズ」にて無伴奏ヴィオラリサイタル等、各地でリサイタルを行う。現在、京都市交響楽団副首席ヴィオラ奏者。びわこのーとメンバー。

城甲実子
京都市立芸術大学卒業。上村昇、河野文昭、木村政雄、日野俊介の各氏に師事。
W.Boettcher、P.Muller、K.Storkの各氏、東京クァルテット、プラハバルトーク弦楽四重奏団のマスタークラスを受講。ハンガリーのリスト音楽院に留学し、Onczay.C氏に師事。ブダペスト、奈良にてソロリサイタルを開催。2014年より室内楽シリーズ「Mujix」を始める。

お申し込み・お問合せエラート音楽事務所 075-751-0617
後援沙羅の木会(相愛大学音楽学部同窓会)・

京都市交響楽団響友会